効率化を図るには具体的にどうやるのか
「効率良く取り組みましょう」とか「作業効率をあげましょう」とか、良く耳にしますよね
では具体的にどうすれば効率はあがるのでしょうか
ポイントは3つだけ
・優先順位をつける
・不必要なことはやらない
・苦手なことは得意な人に任せる
この3つのポイントをおさえれば効率はあがります!
優先順位をつける
優先順位をつけるというのは
効率化を図るのにベースとなってくる部分です
優先順位が上手につけられると、確実に時間は増えます
優先順位の付け方についてですが
よく「重要性」と「緊急性」でつけるといいですよ!というのを見かけます
確かにその通りですが、その「重要性」と「緊急性」に
「自分がやらなければならないことなのか」をプラスして考えてみてください
忙しい忙しいと言っている人の中には
「それ本当にあなたがやらなくてはいけないの?」と思うことがあります
もちろん、自分が任せられた事なら自分でやらなければいけませんが
その中には自分がやらなくてもいいことがまざっていませんか?
「やらなくてはいけないこと」をすることはもちろん大切ですが、
「やらなくてもいいこと」を見極めることで自然と優先順位は決まってきます
不必要なことをしない
日々を過ごしていると、さまざまな場面で
不必要なことをしている人って結構いるなという印象を受けます
前述しましたが、不必要なこととは
「本当にあなたがやらなくてはいけないことか」という点です
極論を言ってしまえば、誰がやっても結果が同じことは自分がやる必要のない事柄で
自分がやることで差別化が図れるような事柄は人に任せてはいけません
苦手なことは得意な人に任せる
誰にでも苦手なことのひとつやふたつはありますよね
その苦手なことを頑張ってやるのはとってもいいことです
けれど、今回の「効率化を図る」というテーマでいうと
苦手なことは思い切って得意な人に任せるのがベスト!ということです
苦手なことをするのって得意なことをするよりも時間がかかったりしますよね
なので、ここは思い切って得意な人に任せてしまいましょう
ただ任せるだけでなく、任せた相手が苦手だなと思っていることを
引き受けてみたりするとベストな関係が築けるかもしれませんね
まとめ
考え方を少し変えるだけで、効率化を図ることは難しいことではありません
効率を良くして、浮いた時間で読書をしたり、気になっている分野を勉強をしたり
将来に向けて自分に上手に投資してあげましょう