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15年間、営業の仕事をしてきて感じた人との関わり方や、様々な場面で使える心理テクニックをご紹介します

【怒らず叱る】子どもを叱るときにやってはいけない9つのこと

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あなたは子どもをちゃんと叱れていますか?怒っていませんか?

子どもが言うことを聞かずにイライラしてしまう…なんてことは子育てをしているとしょっちゅうですよね

頭では「怒ってはいけない、ちゃんと叱らないと」と思うのですが、咄嗟のことやダメだと言ったことを何度も繰り返しされたりすると、どうしても怒りが先にきてしまうため感情的に怒ってしまうこともあります

そんな状況を少しでも改善にするために、子どもを叱るときにやってはいけない9つのことを解説していきます

「叱る」と「怒る」の違いってなに?

叱る→相手のことを思い良い方向へ指導すること

怒る→感情の赴くまま不満を爆発させること

このように叱る」というのは相手のために、「怒る」というのは自分のために感情を出すことなので

教育的な観点で言えばもちろん子どもは叱って育てなくてはなりません

 

1.感情的になって叱らない

つい感情的になって叱ってしまうという気持ちはよくわかります

しかし、感情的になって叱っても子どもは言うことを聞いてはくれません

感情的になって叱ると、こちらの顔色を伺ってばかりな情緒不安定な子どもになってしまいます

 

2.大声で叱らない

言うことを聞かないとついつい大声になって叱ってしまいますが、これもNGな叱り方です

大声で叱った方が子どもが静かになって聞いてくれているような気がしますがこれは大きな間違いです

大声を出すことで子どもは委縮してしまい、叱られている内容というのは頭に入ってきません

それどころか、恐怖心で余計に動けなくしてしまうだけです

 

3.子どもの言い分を聞かずに叱らない

大人にも言い分があるように、子どもにも当然言い分はあります

頭ごなしに叱るのではなく、子どもの言い分をしっかりと聞くことで、子どもはちゃんと自分の意見を聞いてくれた、受け止めてくれたと感じることができ、自分の意見をちゃんと言える子になります

 

4.理由を言わずに叱らない

「なんで何度言ってもわからないの!」「なんで怒られているかわかるでしょ!」と言われているお子さんをよく見かけますが、これは本当になぜ怒られているのかわかっていないケースがあるので注意が必要です

親側からしたら「なんで怒られているのか、理由くらいわかるでしょ」と思ってしまいますが、相手は生まれて何年も経っていない子どもです

なぜ怒られているのか本当にわからないということは当然ながらあります

「なんで怒られているか自分で考えなさい」というのは責任放棄であり、なぜ怒られているのか、どうしてそれをしてはいけなかったか、というのを根気強く教える必要があります

 

5.大勢の前で叱らない

いくら子どもだからと言ってちゃんと自尊心は存在します

みんなの前で叱られたという経験は、子どもながらに自尊心を傷つけられたと感じてしまいます

できるだけ2人きりの場所へ移動して叱るようにしましょう

 

6.時間が経ってから叱らない

子どもの年齢にもよりますが、時間が経ってから叱っても効果がありません

それはその場で叱らないと、なぜ叱られているのかが結びつかないからです

いけないことをしたら、その都度、その場で今のことは良くないことだと叱るようにしましょう

 

7.両親が一緒になって叱らない

両親が一緒になて叱ってしまうと、子どもにとっては逃げ道を絶たれたような感覚に陥ってしまいます

一方が叱ったら、もう一方はフォロー役にまわり、逃げ道を作ってあげることが大切です

 

8.誰かと比べて叱らない

兄弟やお友達と比べて叱るということをしてはいけません

誰かと比較されるとひがみやすい子になってしまいます、またいつも同じ相手と比較されることによって、その相手のことを嫌いになってしまう可能性があるので気を付けなくてはいけません

 

9.一貫性なく叱らない

「お母さんはダメって言っていたけど、お祖母ちゃんは良いよって言った」など人によって叱り方が違うのは仕方がありません

ですが問題なのは同じ人が一貫性を持たないで叱るということです

「昨日は良いよって言ってたのに、今日はダメだと言われた」となってしまうと、子どもからしたらどちらが正解なのか分からず混乱してしまいます

叱る際は一貫性を持たせるようにしましょう

 

叱った後のフォローも忘れずに行いましょう

叱られた後というのは誰でも気持ちも落ち込んで塞ぎがちになってしまいます

嫌いで叱ったわけではなく、好きだからちゃんとして欲しくて叱ったんだよということをきちんと伝えましょう

 

まとめ

この通りに叱るというのは正直とても難しいですが、子どもを叱る場面になったときに少しでもこの内容を思い出して頂けたら幸いです